熱湯でお茶を淹れると、お茶の苦味成分が多くでてしまい苦いだけの日本茶が入ってしまいます。緑茶の旨味・甘味の素となる成分はアミノ酸類です。アミノ酸類は上級煎茶や玉露に多く含まれていますが、そのアミノ酸類は低温からでも多く溶け出すため、上級茶葉ほど低温で淹れる必要があります。
美味しい上級煎茶や玉露を淹れるときの一人分の茶葉は2~3g、煎茶なら3人分で170mlくらいのお湯を、玉露の場合は60mlくらいが目安です。
上級煎茶なら約2分、玉露は約150秒が目安。美味しい緑茶を買ってきて、お湯の温度を適正にして、きっちりとはかりでグラムを測っても最後にお茶を淹れる時間をちゃんとしないと、がっかりの味になってしまいます。
茶葉の分量をきちっと量って、適度な温度のお湯をつくるのにも大変なのに、さらにタイマーをセットして時間を計るなんてありえない・・・
さらにもっと難しいのは、茶葉に合わせてその分量や温度、抽出時間も変えていくのは実際、お茶のプロフェッショナルでも難しいのです。
ICHIE CHAなら、あなたのこんな希望が叶えられます。
1. しっかりと本物の緑茶の旨みを味わいたい!
2. どこのどんな生産者が作ったお茶なのかしっかりと知りたい!
3. コーヒーや紅茶のように緑茶も品種で味わいたい。
4. できれば茶園にも行けて、農家さんと交流してみたい!
など、大手コンビニやスーパーでは決して買うことのできない緑茶を、手軽に楽しむことができます。
和歌山県和歌山市出身
大阪府育ちのAB型
関西学院経済学部卒業後、株式会社大和銀行(現りそな銀行)入行
様々な事業規模の法人営業を経験しIT業界に転身
その後、関係会社フルーツ販売部門に出向し、フルーツバイヤーとしての経験14年、静岡クラウンメロンの品評会審査員を複数回務めさせていただいています
2019年 ICHIE CHA 事業をスタート
2020年1月より煎茶道 方円流 浜松支部に入門
太田治園 師匠より手ほどきを受ける