煎茶道って何?
お抹茶だけが茶道ではないんです!
ICHIE CHA
本当のお茶好きなら 押さえておきたい 煎茶道の世界
江戸時代に始まった
煎茶文化
日本でお茶が飲まれるようになったのは
遠く奈良時代・聖武天皇の時代から。
その時のお茶は飲料としてよりも薬用
限られた上流階級の人々にだけのものでした。
江戸時代に入り、茶の湯はますます盛んに
なりましたが、厳しすぎる規則のため
遠ざかる人も現れ、当時の文人は
中国(明時代)から煎茶の風習が伝わると、
次第に煎茶の方に興味を移していきました。

ICHIECHA

煎茶道3つの楽しみ

01.

fun

上質な茶葉をふんだんに使って贅沢に淹れる

玉露、上煎茶、ほうじ茶、時には紅茶も使って丁寧にお茶を淹れますが、使う茶葉は特に上質なものに限られます

しかも一般的にお茶を淹れるときより、2倍以上の量の茶葉を使って濃厚な味わいを愉しみます。

 

緑茶葉

02.

fun

専用の小さな茶器でもてなす

煎茶道で使われる茶器はかなり小さめもの。

茶碗は15mlくらいの分量が入る程度のぐい呑に近い大きさ。この分量を3口で飲み干します

シンプルな器もあれば、絵付けや装飾が華やかな器も多く、一般に抹茶よりも派手・華美なものが好まれます。

茶器

03.

fun

美味しいお茶菓子をいただく

茶会であれば、その茶会の趣旨に合うお茶菓子を選びます。季節や場所にちなんだお菓子で上生菓子やお干菓子とで組み合わせて出されることも多いです。

煎茶道ではお茶が2回出されます。一煎目と2煎目を飲む間にお茶菓子をいただきます。

お抹茶ではまずお茶菓子をいただきますので、煎茶道とは大きく異なる点です。

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単に喉の渇きをいやすためではないお茶

ICHIE CHA

そのままお茶会でも使えるお茶として

やぶきた種の特性をしっかりと感じられるお茶

ICHIE CHAは今流行りの「深蒸し」タイプではなく

茶葉の旨みが感じやすい「普通蒸し」タイプ

他の畑で採れたものをブレンドしていない

いわゆるシングルオリジンゆえ、どっしりとした

味わいながらもすっきりとした後味で

よく知られたナショナルブランドとの違いが歴然です。

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